2023年8月2日読了時間: 4分

フルリモート勤務デザイナー社員インタビュー（オリジナル漫画付き♪）

Fun Standard　広報担当です♪

本日は、フルリモート勤務デザイナーのSさんにインタビューしました！

最後にSさんオリジナルの漫画イラストもついてますので、是非皆さん最後までご一読ください＾＾／

Q　会社に入社したきっかけは？

A　前に勤めていた東京の会社では遠方からフルリモート勤務をしており、転職の際に同じようにフルリモート勤務が可能な職場を探していました。

たまたま Fun Standard 株式会社の WEB デザイナーの求人項目にフルリモート勤務可ということで気になり、会社のウェブサイトを拝見して職務経験も活かせると思い応募いたしました。

ご縁もあって入社することができ、毎日フルリモート勤務にてデザイン業務を行っております！

Q　Fun Standardに入社する前のご経験を教えてください！

A　地元のECサイト制作・運営代行の制作会社に未経験WEBデザイナーとして入社し、楽天・Yahooや自社サイトの商品画像制作、バナー・LP制作、イベントページ制作、コーディング、WEBサイト更新などを学びました。商材は食品系からファッションまで様々なショップさんと携わり、商品撮影時の撮影指示出しや撮影補助、原稿提案も行い、商品・サービスを購入するまでの動線を意識したデザインを心がけていました。

　その後、フルリモート勤務でデザインに関わりたいと思い、前職の東京のEC専門制作・運営代行の会社に転職し、Shopifyでのサイト構築・運営業務を担当していました。地方にいながらも、東京からECにまつわる最新情報を取り入れることができ、さらに全国各地にいるディレクターさんやコーダーさんと協力して仕事を進めることができたのは非常に良い経験となりました。

Q　今担当している業務について教えてください。

A　現在はペット商材ブランド「PET FUN」と雑貨・小物ブランド「E.me」のデザイン業務に携わっております。毎月の新商品を多く出しているので、業務委託のデザイナーさん達と協力をしながらページ制作や改修を行っております。

Q　入社して最初に担当した業務はどんな業務ですか？

A　入社した頃は様々なブランドのページ制作を行い、その後はアウトドア・ホーム用品ブランドの「PYKES PEAK」の新商品ページデザイン制作と、自社公式ショップ関連の制作・更新作業を担当していました。会社で一番大きいブランドのため、新商品の開発から携われる環境で大変良い刺激を受けました。

Q　現在の業務でのやりがいを教えてください！

A　仕入れ担当者・販売担当者・業務委託の方々と連携して、「良い購入体験をつくるデザイン」を目指して制作をしています。

　今担当しているペット・雑貨商材は日常の生活の中で使うものが多いので、お客様の日常生活に私たちの商品が加わることでどんなメリットがあるか、どんな体験ができるかを想像していただけるような商品バナーや商品ページの制作を意識しています。

　また、ECモールでは、購入前にお客様が実際に商品を手にとってみて頂くことはできないので、その商品の魅力やお客様の知りたいポイント（カラーやサイズ感など）を私たちデザインチームが制作するバナーやページを通して、わかりやすく伝えられるよう日々意識しながら制作を行っています。

　デザインを通して、商品の売上や高評価のレビューなどの数字としての成果に反映されたときに一番やりがいを感じます！

Q　今チャレンジしていることを教えてください！

A　今後ではありますが、ペット・雑貨商材も自社オリジナル商品がどんどん発売されるので、他社に負けないページ・サイトデザインを目指して頑張っていきたいです。

Q　３年後の目標を教えてください！

A　自分の携わったものが幅広いユーザーに認知されていることが目標です。この商品に携わったと胸を張って言えるように、売り上げに貢献できるように努めます。あとは会社自体が「ガイヤの夜明け」で取り上げられて更に認知度が上がっていたらいいなと思っています。(笑)

Q　休日はどのように過ごすことが多いですか？

A　休日は自分磨きに時間を使ったり、気分転換にバイクに乗ったり釣りに出かけたりして自然を楽しんでいます。

Q　Fun Standardはどんな会社だと思いますか？？

A　遠方からフルリモート勤務なのでコミュニケーションが取りづらいかと思いますが、毎週オンラインでのミーティングがあったり、月に一度のリーダー面談もあるので相談もしやすく、皆さんとても優しくフレンドリーなのであっという間に打ち解けられます。上下関係がフラットで社員が自分の意見を率直に言いやすい職場と感じます。デザイナーさん同士も仲が良いので困ったことがあればすぐに聞ける環境なので、制作のモチベーションも保てます。