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執筆者の写真FunStandard Staff

物流担当者 社員インタビュー♪

こんにちは!広報担当です。


本日は、物流担当のG.Yさんにインタビューした内容を紹介させていただきます(^O^)/


Q 会社に入社したきっかけは?

A 海外勤務経験(米国、ベトナム)、輸出入通関業務、産業翻訳等の今までの自分の経歴が活かせる仕事を探していたところ、当社を見つけました。面接を通して、会社や業務内容について理解を深める中で、ここで働いてみたいと思い入社を決めました。


Q 入社する前はどのような仕事をされていましたか?

A 前職では貿易業務を担当していました。それ以前は段ボール製造会社で、ベトナムの工場営業管理や東京本社での総務IT推進業務や、フリーランスで産業翻訳(日英・英日のビジネス文書の翻訳)を20年近くやっておりました。また博多港と福岡空港で通関業務も行っておりました。


Q 入社して最初に担当した業務を教えてください。

物流業務です。具体的には、輸入コンテナの手配(海上輸送、通関、国内納品)、トラック便の手配(チャーター便・路線便)、物流コストの見直し(再見積・相見積・業者変更)などです。


Q 現在の業務でのやりがいを教えてください!

社員の多くは、販売数量や売上高の増大(プラス)に向けて日々奮闘努力していますが、物流担当は真逆の方向を向いています。 物流コストの削減(マイナス)がメインテーマです。野球で言えばキャッチャー(野手と反対方向を向いている)のような存在です。 全体を俯瞰して見渡しながら、何がコスト削減につながるのかをいつも意識し、見極めていくことが日々の業務の基本です。


物流業務では、輸送や倉庫管理など、様々な課題に日々直面します。これらの課題を創造的に解決することで、業務プロセスが効率化し、結果として会社の成果や競争力の向上につながります。 自らのアイデアやスキルを活かし、効果的な改善を実現することにとても喜びを感じます。そのためには、最新の物流知識が欠かせません。 定期的に物流展示会に足を運んで情報やトレンドをチェックしています。先日大阪で開催された関西物流展を見学しました。3PLやDXによる業務効率型・環境配慮型の物流が今のトレンドです。





また、物流業務は複数のステークホルダーとの連携が欠かせません。輸送業者、倉庫業者、販売担当者など、様々な関係者と協力しながら業務を進めることが求められます。 協力体制の中で円滑な物流プロセスを実現し、会社の一員として成果を上げることにとてもやりがいを感じます。


物流担当は国内だけでなく、国際的な取引や輸送にも関与します。異なる文化や言語、ビジネス環境に触れる機会が多々あります。英語能力は必須です。 国際物流に関わることで、グローバルな視野を広げるだけでなく、自身のスキルや経験を向上させることもできます。 社内は国際色豊かでイギリス人、フランス人、中国人、韓国人、ネパール人の社員がいて、様々な言語が社内で飛び交っています。自身の海外勤務経験が業務に活かされていて、充実感を得ています。


このように物流業務は重要な役割を果たしています。自身の貢献(コスト削減)が直接的に会社の利益に反映されることにやりがいや喜びを感じる毎日です。


Q 今チャレンジしていることを教えてください。 国内物流網の最適化と物流コストの削減です。 特に今は関東物流網の最適化に向けて、中継倉庫の開拓に注力しています。 Q 3年後の目標を教えてください。 売上に対する物流費率を下げ、会社全体の利益率を上げることです。


Q 休日はどのように過ごしてますか?

天気の良い日は妻と2人でドライブしています。雨の日は自宅で映画や音楽を鑑賞しています。主に洋画や洋楽です。 Q Fun Standardはどのような会社だと思いますか?

若い会社です。若い人が多く、スピード感があります。服装も自由で堅苦しいところもなく、肩ひじ張らずに伸び伸びと仕事ができる環境が整っていると思います。


Q 最後に求職者の方へのメッセージをお願いします!

ECの会社なので、社内にいるだけで世の中のトレンドが見えてくる楽しい会社です。創造性とスキルをフルに活かす仕事を一緒にやりませんか?



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